【震災孤児241人~政府答弁書(8月17日)】
【震災孤児は被災3県で241人 政府答弁書】
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/2012081701001565.htm
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政府は17日の閣議で、東日本大震災により両親が共に死亡または行方不明となった岩手、宮城、福島3県の孤児は6月12日時点で計241人との答弁書を決定した。谷岡郁子参院議員(無所属)の質問主意書に答えた。
被災時の県別の内訳は岩手94人、宮城126人、福島21人。同じく被災時の年齢別では0~6歳までが22人、7~12歳までが105人、13~15歳までが61人、16~17歳が53人だった。
父または母のどちらかが死亡や行方不明となった震災遺児は3県で計1464人で、県別は岩手が481人、宮城841人、福島142人だった。
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JETOみやぎには現在84名の子どもたちにご登録頂いておりますが、引き続き支援の呼びかけを行っています。
また、支援の対象として東日本大震災で両親を失った宮城県在住の子どもたちとしておりますが、中には既に他県に行かれている方や逆に岩手、福島から宮城に移動された方、震災前まで父子家庭・母子家庭だった子どもたちも対象となる場合もありますので、詳しくはJETOみやぎまでお問い合わせをお待ちしております。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/2012081701001565.htm
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政府は17日の閣議で、東日本大震災により両親が共に死亡または行方不明となった岩手、宮城、福島3県の孤児は6月12日時点で計241人との答弁書を決定した。谷岡郁子参院議員(無所属)の質問主意書に答えた。
被災時の県別の内訳は岩手94人、宮城126人、福島21人。同じく被災時の年齢別では0~6歳までが22人、7~12歳までが105人、13~15歳までが61人、16~17歳が53人だった。
父または母のどちらかが死亡や行方不明となった震災遺児は3県で計1464人で、県別は岩手が481人、宮城841人、福島142人だった。
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また、支援の対象として東日本大震災で両親を失った宮城県在住の子どもたちとしておりますが、中には既に他県に行かれている方や逆に岩手、福島から宮城に移動された方、震災前まで父子家庭・母子家庭だった子どもたちも対象となる場合もありますので、詳しくはJETOみやぎまでお問い合わせをお待ちしております。
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