【仙台フィルハーモニー様からのご支援】

公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団様より、コンサート実施からのチャリティでご支援を頂きました。


（左は同楽団常務理事の村上満志様、右は専務理事の佐藤吉正様）

仙台フィルハーモニーは、2011年3月の大震災により数ヶ月にわたり演奏活動のほとんどが中止となりましたが、「音楽の力による復興センター・東北」と協力して “つながれ心 つながれ力” を掲げて、音楽を被災者のもとに届けながら絆を紡ぐ活動を展開し続けています。それらの活動に対し、2011年度エクソンモービル音楽賞洋楽部門本賞と渡邉曉雄音楽基金特別支援を受賞。2013年3月には（独行）国際交流基金の依頼によりロシア（モスクワ、サンクトペテルブルク）で被災地の代表として演奏し、震災後に世界から寄せられた支援への感謝の気持ちと、復興に向かう被災地を音楽の力で支え続ける楽団の姿を伝え、その大役を果たされました。

今回のご支援も復興を心より願う同楽団の皆さまのご協力の下、震災孤児支援のためにご浄財を頂いております。

【チャリティ額：497,387円】